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逆襲のフィメス
第20章 目覚めたらそこに
     ※     ※     ※

「ああんっ……ふああああっ……アアッ! んくうぅぅっ! アッ! アッ! アッ!」

 翌日。ラーナはカイオラルの腕の中で切ない喘ぎ声を上げていた。

 裸にされて寝台の上で四つん這いになって差し出す姿勢を取らされ、背後から覆いかぶさるカイオラルに、秘所と乳房を同時に責められる。

「ああ、イイッ! はああああんっ……んっ……ンアアッ! アアアアッ! 感じ……感じるっ……アアッ! アアアアンッ!」

 どうしてこんな事に。
 牢から出された後カーラは戦士として配属される任地を知らされた。それはフィメスの南の果て。危険な密林が広がる危険な辺境地帯だった。

 カイオラルとの決闘のせいであることは明白だった。今日一日で身支度を整え、明日には出発せよとの辞令であった。

 ソフィアはどうなったのだろうか? 少し気にかかったが、気が付けばカイオラルの部屋を訪れていたのである。

 そして……。

「ラーナ、お前はやはり従順な性奴婢だったな……」

「そ、そんなことは……ウッ……ううんっ……」

 口答えをしようとする度に、敏感な部分に刺激を与えられ言い返せない。
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