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逆襲のフィメス
第20章 目覚めたらそこに
「それでいいんだ、ラーナ。何故なら、それは本当に幸せなのだから。今、お前は奪われ、そしてその本質が幸せだったと気づいたんだ。何も間違ってはいない」
ラーナ生来の激しい気性はとろかされ、その表情からもとろけて消え去り、恍惚の悦びに翻弄されて身体の奥底からの切望が滲む。
「アハアアッ! ハアッ! アアッ! いいよっ! カイオラルッ! あああ、気持ち良いよっ! 変えられてるっ! 俺の体……アアッ! こんなにっ……男のモノで……アアアッ!」
無様に激しい歓喜の声を上げながら、女戦士は悶え狂っていた。素直になれず、ソフィアに突っかかってばかりいた自分。今まで体を重ねた女たちとのことは全て遊びだった。
本当に欲していたのはこれだ。
何もかも忘れさせてくれるのは男のモノだけだ。
自分を支配し、従わせてくれる。忠誠を誓うべきものは。
「カイオラルッ! アアアッ! 来てっ! もっと! ああっ! 奥まで……激しく……っ!」
みちみちと音を立ててこすれ合っていた淫蜜の巣穴は、潤滑する愛の密集液で満たされ、二人の繋がりを接着する。
ラーナ生来の激しい気性はとろかされ、その表情からもとろけて消え去り、恍惚の悦びに翻弄されて身体の奥底からの切望が滲む。
「アハアアッ! ハアッ! アアッ! いいよっ! カイオラルッ! あああ、気持ち良いよっ! 変えられてるっ! 俺の体……アアッ! こんなにっ……男のモノで……アアアッ!」
無様に激しい歓喜の声を上げながら、女戦士は悶え狂っていた。素直になれず、ソフィアに突っかかってばかりいた自分。今まで体を重ねた女たちとのことは全て遊びだった。
本当に欲していたのはこれだ。
何もかも忘れさせてくれるのは男のモノだけだ。
自分を支配し、従わせてくれる。忠誠を誓うべきものは。
「カイオラルッ! アアアッ! 来てっ! もっと! ああっ! 奥まで……激しく……っ!」
みちみちと音を立ててこすれ合っていた淫蜜の巣穴は、潤滑する愛の密集液で満たされ、二人の繋がりを接着する。