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逆襲のフィメス
第6章 躾けの搾精場
「うっ……うう……嫌だよ……嫌ぁ……」

 サヤの右隣では一番幼いリュルが涙を頬に伝わせながら肉根に舌を這わさせられていた。

 運ぶ水瓶だって一番小さかった年端のいかない彼女にもフィメスの兵士は容赦なかった。

 連れて来られ、何をさせられるか悟って泣き叫ぶ彼女の頬を二、三度張っていう事を聞かせたのだ。

「あなた……ごめんなさい……ごめんなさい……」

 そう呟きながら左隣で見知らぬ男のものを舐めているナンヤはサヤと同じ年頃の若妻だった。

 彼女の股間の刺青も、無惨に曝け出されてしまっているのだろう。

 自分と同様にアンザロたちに辱められながら剃られたのだと思うと、同情で胸が張り裂けそうになる。

「ごぶっ……ゴホッ……こ、こんな大きいの……無理……おごっ……」

 愛くるしい顔立ちで村の男たちにも人気のあったユオ。誰もが見とれた彼女の無邪気な笑顔はもう見られない。

 たっぷりとした乳房を揺らし、苦悶の表情でそそり立つ男のものをその口に収めている。
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