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逆襲のフィメス
第6章 躾けの搾精場
 男の手によって馴らされ、淫度を高めてゆく様を衆目の中で晒すのは、また別だ。

 しかも、二人の男にこの身を挟まれるなど考えた事すらなかった。それをはしたないとする概念すらなかったというのに。

(なのに……ああ、なのに……どうして私の体は……これを、これを悦んでしまっているの?)

 甘い疼き。プレティディスによってもたらされるだけではない。肉棒に奉仕する自分の唇も、舌にも、痺れるような陶酔があった。

(私はいやらしい女なのかしら……そ、そんな事ない……ウウッ……アッ……そんなこと……な……ア、アアンッ!)

 どうしても感じてしまう。それがサヤに苦悶の表情を作らせる。

「気にする事はない。皆同じだ。あんただけが淫らってわけじゃないんだ……」

 いじる手は止めずに、慰めるように言うプレティディスの低い声。

 気づけば周りの女たちも同じように体をあやされ、次第に漏らす声を大きくしていた。

「ン……あっ……あむっ……ォ……」

「んはあっ……アアッ! アッ!」

「ひぅっ……だ、駄目……はぁんっ!」

 リュルも、ナンヤも、ユオも、皆、鼻声ともつかぬ甘い呻きをこぼしている。
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