パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 破られた契り

「サヤッ……駄目だっ！　サヤッ！」

　駈け寄っろうとするログスを、フィメスの兵士が見つけて後ろから羽交い絞めにする。

「サヤッ……サヤアアアアッ！」

「ごめんさない……ログス……でも私……もう」

　サヤの顔に儚げな笑みが一瞬浮かんだ。

「もう、私……アンザロ様のが欲しくてたまんないのぉっ！」

　ずうびゅぅううぅぅぅっ！

　持ち上げられ、すぐに降ろされたサヤの丸い臀部。アンザロの肉太刀が禁断の処女を断つ。

「あ……アアッ！　アッ！　あああああああああ、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！」

　破瓜の痛みと共に絶頂が駆け上る。
　子宮へと押しやられるチリユコの実が汁液に絶頂成分を分泌させて至福の快楽で支配する。

「アアーッ！　はああああっ！　いいっ……んあっ……アンザロ様っ……アンザロ様のおちんぽおっ！　あああああああああっ！　素敵っ！　ハアアアッ！　一突きでっ！　ああっ！　ああああああああ！　イッ……イッちゃうっ！　駄目っ！　堕ちるっ……あああああ、サヤはっ……淫乱奴隷女のサヤはっ……夫の前でっ！　ああっ！　愛する夫の前なのにっ！　イキ声出して絶頂汁噴いてしまいますうぅぅっぅぅうっ！　んあああああああああああああああああああああああああああああっ！」

　ぶしゅうううううううううっ！

　取り押さえられたログス目掛けて、アンザロの肉を頬張るサヤの股倉から激しい蜜濁が噴きかかった。