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love†debiru
第2章 悪魔と保健室



授業が終わった。

はぁー、今日も楽勝楽勝。
自分で言うのもあれだが、私は結構頭がいい。

でも今日は…いつもより授業に集中できなかった。

なぜかって?

羽音ルイがにやけながらこっちを見ていたから!!

あーまじきもい…

あー…寒気する。

寒気する…

寒気する…

って…………

まじ頭痛くなってきた…

私は先生のもとへかけよる。


「先生、私ちょっと頭痛いから保健室行ってくる。次の授業、遅れるかも」

「大丈夫か?分かった。少し保健室で休んできなさい」

私はコクリと頷いて保健室へ向かった


―保健室

ガラガラ…

「頭痛いので休ませて下さい」

…………。

「誰もいないし」

まぁ、いっか。勝手に寝てよう。

「よいしょっと…あー、保健室のベッドかてー」

ベッドに入ると、眠くなるのが私。

………意識が…。


ガラガラ


あれ?保健室の先生、戻ってきたのかな。
カーテンで見えないけど…

「保健室で、休ませてもらってますね」

ザァッ!

「きゃあっ…」

カーテンが開く。そこにいたのは、

















「羽音ルイ!!」

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