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色華短編集
第21章 涼子の巻 寝取られ

風呂を済ませ部屋に戻ると食事が運び込まれて来る
『いただきま〜す♪』
酒を飲み、料理に舌鼓しながら楽しい時間を過ごす
ここでも私は妻の写真の事を思い出す
『この刺身、旨いな!』
『そうね♪歯応えがあっていいわぁ〜♪』
『おまえの身体に盛ってみたらもっと旨くなるかも♪』
次の瞬間、妻の表情が一瞬固まるが
『ばっ!馬鹿な事言わないでよぉ〜♪
あっ!この茶碗蒸しあっまぁ〜い♪
どうやって作るのかしら?』
なんとか話題を変え別の話を振る
[まぁ・・♪いいか・・・]
その後も色々と話が弾み、私は出来るだけ妻にいつも以上に酒を進める
『あの・・・すみません・・・そろそろ、食器御下げしたいのですが・・・』
話に夢中で仲居が入って来たのに気付かず、時計を見るとそこそこ遅い時間
『すみません、すぐにお願いします』
私は用意していた荷物を持ち、妻の肩に手を回すと後は仲居達に任せて部屋を後にする
いよいよ、上手くいくか解らないが寝取られ計画の発動であった・・・
『いただきま〜す♪』
酒を飲み、料理に舌鼓しながら楽しい時間を過ごす
ここでも私は妻の写真の事を思い出す
『この刺身、旨いな!』
『そうね♪歯応えがあっていいわぁ〜♪』
『おまえの身体に盛ってみたらもっと旨くなるかも♪』
次の瞬間、妻の表情が一瞬固まるが
『ばっ!馬鹿な事言わないでよぉ〜♪
あっ!この茶碗蒸しあっまぁ〜い♪
どうやって作るのかしら?』
なんとか話題を変え別の話を振る
[まぁ・・♪いいか・・・]
その後も色々と話が弾み、私は出来るだけ妻にいつも以上に酒を進める
『あの・・・すみません・・・そろそろ、食器御下げしたいのですが・・・』
話に夢中で仲居が入って来たのに気付かず、時計を見るとそこそこ遅い時間
『すみません、すぐにお願いします』
私は用意していた荷物を持ち、妻の肩に手を回すと後は仲居達に任せて部屋を後にする
いよいよ、上手くいくか解らないが寝取られ計画の発動であった・・・

