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色華短編集
第3章 千草の巻 壇上の女
控え室に入り鍵を掛けた途端、膝から崩れ落ちる

【ブ、ブ、ブ、ブ・・・】

下腹部から洩れる微かなモーター音

『あっ!あん♪』

秘部にはリモコンローターが仕込まれており淫汁が太股を伝わり床に滴り落ちる

パチ!パチ!パチ!

拍手したのは千草の夫

『とても良かったよ〜豚にしては上出来だ!』

『ありがとう・・・ございます・・・』

返事をした途端、千草の腹に蹴りが入る

『ブホッ!!』

腹を押さえのたうちまわる千草に唾を吐き付け

『豚が人間様の言葉を喋ってんじゃねえよ!!』

胸ぐらを掴みシャツを破きだす

『ああっ!止めて・・・・♪』

乱暴にスーツやシャツが破られ荒縄が食い込んだ肌が露出
全て破り終えた姿はまるで巨大なハムに見える

『こんな姿してるくせに人前で偉そうな事言えるな〜』

髪を掴み引っ張ると言葉で責めながら乳首を力任せに摘まむ

『ブヒ〜!』

歓喜の悲鳴を上げる千草

『次のスケジュールまで時間があるから、それまでたっぷり可愛がってやる』

『ブヒ♪ブヒ♪』

嬉しそうな顔をする千草の腹に再び膝で蹴り上げる

プシャァァァァ〜ッ!!

カチャン・・・

コロコロ・・・

不意の蹴りで失禁、入れられていたローターが抜け落ちる

『仕方ねぇ豚だな!』

腹を押さえうつ伏せになる姿を笑いながら夫はペニスを扱き始めたが、急いで四つん這いになると夫のを舐めようと近寄る

『欲しいのか? ん?』

頷く千草
手を離すと同時にそそり起ったペニスをに舌を這わす

『しっかり奉仕しろよ!』

頷くと夢中でしゃぶりつく
肉厚のある口内がペニスを包み込み感じさせる

『いいぞ!その調子だ!』
しかし千草は舐めるのを止め尻を夫に向けると、ブヒ♪ブヒ♪言いながらおねだりを始め出す

『チッ!しょうがねぇなぁ~』

舌打ちすると尻を鷲掴みにしグショグショに濡れた秘部にペニスを一気に挿入した







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