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色華短編集
第33章 U字溝の巻 用水路
『ハァァァ~ン・・・♪』
男達が立ち去った後、おばさんは未だに俺に挟まり込んだまま余韻に浸っている
[おばさんの身体を俺が包み込んでいる・・・]
U字溝にスッポリと尻から挟まれた身体
昔、掃除して貰った時の感触を思い出す
[神さま!もしいるのなら俺を1度だけ人間にしてください!
仲間だったこの人に恩返しがしたい!!
もっと気持ち良くさせてあげたいのです!!]
ただ漠然と物として生きてきた俺が初めて何かしたいという思いを持った瞬間だった
《その願い・・・叶えてやろう・・・》
何処からか声が聴こえて来る
パァァァァ〜
次の瞬間、光に包まれ目の前が真っ白になったかと思うと俺は側溝の中でおばさんの太股を掴み持ち上げた状態で立っていた・・・
男達が立ち去った後、おばさんは未だに俺に挟まり込んだまま余韻に浸っている
[おばさんの身体を俺が包み込んでいる・・・]
U字溝にスッポリと尻から挟まれた身体
昔、掃除して貰った時の感触を思い出す
[神さま!もしいるのなら俺を1度だけ人間にしてください!
仲間だったこの人に恩返しがしたい!!
もっと気持ち良くさせてあげたいのです!!]
ただ漠然と物として生きてきた俺が初めて何かしたいという思いを持った瞬間だった
《その願い・・・叶えてやろう・・・》
何処からか声が聴こえて来る
パァァァァ〜
次の瞬間、光に包まれ目の前が真っ白になったかと思うと俺は側溝の中でおばさんの太股を掴み持ち上げた状態で立っていた・・・