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色華短編集
第34章 都の巻 雨宿り
ザァァァァァァーーーッ!!

突然の雨に都は近くの公園に入る

『まったく!たまらんわぁ~』

公園の奥にある東屋に入った都は荷物を下ろす

『夕立みたいやし、少し休憩するか・・・』

空を見上げていると小学生達が数人、都のいる東屋に飛び込んできた

『参った!参った!』

『僕もずぶ濡れだよ!』

ワイワイと話す小学生達

しかし次の瞬間、小学生達は固まる

それは横にいた都がおもむろに服を脱ぎだし、瞬く間に全裸になったからだ

『うわぁぁ~!中までビショビショやわ!』

脱いだ衣服をベンチに広げ持っていたタオルで頭から脇、アソコを拭いて行く

[おい!あのおばさんこんな所で裸になったよ…]

[ママよりオッパイ大きい・・・]

[すごい!あれがオマンコかぁ・・・]

都の行為に茫然としながらも視線は身体に向いて行く

『あっ!ごめんなぁ〜気にせんといてなぁ〜』

小学生達の視線に気づいた都はニッコリと笑いながら身体を拭き続ける

[気にせんといてなぁ〜って・・・マジかよ!?]

そうしているうちに都は身体を拭き終わりベンチに座る

小学生達は都の堂々とした態度にしばらく呆気にとられていたがそんな彼等を見て都が声を掛ける

『あんたら、ビショビショやんか!!おばちゃん拭いてあげるし早よ服脱ぎ!』

『えっ!?』

戸惑う小学生を掴まえ服を脱がし出す

『恥ずかしいよぉ〜っ!!』

抵抗するも瞬く間に裸にされ次々と身体を拭いてゆかれる

[まぁ♪]

小さいながらも勃起したチンポをみた都

『あんたら、おばちゃんの身体に興奮してんのか?』

そう言われ小学生達は慌てて前を隠す

『ええで、ええで!男の子やからしゃあないわ』

笑う都

『しかしこのままだと風邪ひいてしまうなぁ~』

都は小学生達を抱き寄せ身体を密着させる

『こうしたら暖かいやろ♪』

するとその中で大人顔負けの大きさの子を見つける

[まぁ♪この子のオチンチンめっちゃ大きいわぁ~♪]

思わず都はその子のチンポに手を這わす

サワッ・・・

『ウッ!』

次の瞬間、彼の身体が震えたかと思うと大量のザーメンを都の身体に解き放った・・・



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