この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色華短編集
第35章 絵美の巻 早朝授業
どれ位眠っただろう・・・

人の声が聴こえてきたので目が覚ます

[ !! ]

慌てて身なりを直し茂みの影に身を潜める

『誰かしら?』

恐る恐る、声の方を見ると男の子が2人、遊歩道に置かれている銅像を食い入るように見つめている

[何かしら・・・?]

気になった絵美もその像を見るとそれは裸婦像だった
性に興味をもち始める年頃
微笑ましく様子をしばらく眺めていたが、やがて1人が銅像に抱きつき胸を吸い始める

[あらあら♪]

するともう1人も尻に抱きつくと舐めたり触ったりし始めた

[まだまだ子供ね♪]

絵美はしばらく見ていたがそのうち2人は服を脱ぎだす

[えっ!?まさか・・・]

2人は勃起したオチンチンを銅像の割れ目や尻に擦り付けだす
絵美はそんな2人を見ているとなんだかいたたまれなくなってくる

[見ていられない!!]

我慢出来なくなった絵美は立ち上がると2人の元に歩み寄る

『女の体に興味あるの?』

突然、声を掛けられ固まる2人

『ごめんなさい!ごめんなさい!』

すると泣きそうな顔をしてうつ向き呟きはじめる

少し罪悪感を感じたが、勃起したチンポを擦り付けたまま謝る姿は滑稽だった

『驚かせてごめんね・・・取り敢えず下りようか♪』

絵美の言葉に2人は銅像から下りる

[あら♪可愛い♪]

勃起しているとはいえ、皮の被った可愛らしいチンポに目が行ってしまう
絵美の視線に2人は慌てて手で隠くす

『いつもこんな事しているの?』

質問するが下を向いたまま黙っている

『仕方ないわね・・・』

絵美は呟くと服を脱ぎだす

[ !! ]

その行動に2人は目を奪われる
Tシャツを捲ると豊満な胸が露になると次は短パン、尻を突きだし一気に下ろすと綺麗に処理された無毛の割れ目が露になる
一糸纏わぬ姿になった絵美は隠す事無く2人の前に歩み寄る

『これで一緒だね・・・』

そして2人の手を取ると自分の胸を触らせた・・・

/589ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ