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色華短編集
第47章 都の巻 四散着衣
ちょっとした用事で出掛けることになった都
クローゼットからスーツを取り出し着替えを始めるが
ムチッ!
ムチッ!
久々に履いたズボンが尻に食い込みボタンが閉まらない
『だいぶきつくなったなぁ~』
そんな事を思いつつも無理矢理ボタンを閉めようとするが閉まらずインナーとパンティを脱ぐ
[よし!!なんとか入った!次はと・・・]
カッターシャツをだし袖を通すもピチピチだった
[こっちもやわ・・・]
仕方なく今度はブラを外し袖を通す
[なんとか、着れた・・・]
無理矢理引っ張りボタンをはめる
[ダイエットせなあかんな・・・]
そんな事を思いつつも上着を羽織り出掛ける準備を始める
[かなり息苦しいけど、半日の辛抱やし我慢、我慢・・・]
そう自分に言い聞かせ都は家を出る
『ふぅ!ふぅ!』
息を切らせながら駅に向かう都
ビッ!
ビッ!
動く度にどこかが破れそうな音が聴こえるが電車の時間が迫っているのでそれどころではなかった
[急がな!]
息苦しいのを我慢しつつ、急いで電車に乗り込む
プシュュュュ~
ドアが閉まり息を切らせながら吊革に掴まる
[なんとか間に合った・・・]
電車が動きだしどこか空いてないか辺りを見回すが席は埋まっていた
[しゃあないかぁ~]
そう思っているうちに次の駅に到着する
プシュュュュ!
ドアが開くと同時に人の波が押し寄せる
[えっ!?こんなに乗って来るのん!?]
驚くのも束の間、都は人混みに飲まれてしまう
[めちゃ・・・苦しい・・・]
スーツの締め付けに加え押し寄せる人に都の息苦しさが増してくる
[なんとか・・・せな・・・]
そう思った矢先
さわっ・・・
さわっ・・・
太股から尻にかけて撫でられる感触
[まさか・・・痴漢!?]
しかし性格上それ位の事は気にしない都は放っておく
モゾッ・・・・
ヌチュ・・・
抵抗しない都に痴漢も段々とエスカレートしてきて胸を揉んだり、股の中に手を入れだし始めた・・・
クローゼットからスーツを取り出し着替えを始めるが
ムチッ!
ムチッ!
久々に履いたズボンが尻に食い込みボタンが閉まらない
『だいぶきつくなったなぁ~』
そんな事を思いつつも無理矢理ボタンを閉めようとするが閉まらずインナーとパンティを脱ぐ
[よし!!なんとか入った!次はと・・・]
カッターシャツをだし袖を通すもピチピチだった
[こっちもやわ・・・]
仕方なく今度はブラを外し袖を通す
[なんとか、着れた・・・]
無理矢理引っ張りボタンをはめる
[ダイエットせなあかんな・・・]
そんな事を思いつつも上着を羽織り出掛ける準備を始める
[かなり息苦しいけど、半日の辛抱やし我慢、我慢・・・]
そう自分に言い聞かせ都は家を出る
『ふぅ!ふぅ!』
息を切らせながら駅に向かう都
ビッ!
ビッ!
動く度にどこかが破れそうな音が聴こえるが電車の時間が迫っているのでそれどころではなかった
[急がな!]
息苦しいのを我慢しつつ、急いで電車に乗り込む
プシュュュュ~
ドアが閉まり息を切らせながら吊革に掴まる
[なんとか間に合った・・・]
電車が動きだしどこか空いてないか辺りを見回すが席は埋まっていた
[しゃあないかぁ~]
そう思っているうちに次の駅に到着する
プシュュュュ!
ドアが開くと同時に人の波が押し寄せる
[えっ!?こんなに乗って来るのん!?]
驚くのも束の間、都は人混みに飲まれてしまう
[めちゃ・・・苦しい・・・]
スーツの締め付けに加え押し寄せる人に都の息苦しさが増してくる
[なんとか・・・せな・・・]
そう思った矢先
さわっ・・・
さわっ・・・
太股から尻にかけて撫でられる感触
[まさか・・・痴漢!?]
しかし性格上それ位の事は気にしない都は放っておく
モゾッ・・・・
ヌチュ・・・
抵抗しない都に痴漢も段々とエスカレートしてきて胸を揉んだり、股の中に手を入れだし始めた・・・