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色華短編集
第47章 都の巻 四散着衣
『アッ!ハァァァァン♪』

エスカレートしてくる痴漢の行為に都の興奮は高まってくる

それを察した周りの男達も誘発され都の身体をまさぐり始める

『アンッ!アアア〜ン!!』

痴漢達は身悶え抵抗しない都を更に弄り続ける

プツッ!

プツッ!

ビッ!

ビリビリビリビリッ!!

『イクッ!イクッ!イッチャゥゥゥ〜ッ!』

絶頂を迎えた都は身体を大きく震わせると同時にピチピチのスーツのボタンが飛び服が裂ける

プシャァァァァ〜ッ!!

ブリブリブリブリ!!

締め付けられた身体が解放されると同時に潮と汚物が噴き出し床を汚す

『なんだよ!?あのおばさん・・・』

『クセェ!!何食ったらあんな糞出るんだ!?』

蜘蛛の子を散らす様に都の周りから人が離れる

『アヘッ!アヘッ♪痴漢さ〜ん♪続き・・・せえへんの?』

吊革にぶら下がったまま腰を降り誘う

『こんな機会をめったにないか・・・』

取り巻いていた1人が呟くと都の尻を掴みチンポをあてがう

『アヘッ♪早く!ちょおだぁぁ〜い♪』

チンポが突き立てられると身体を仰け反らせ喘ぐ

『じゃあ、俺も!!』

取り巻いていた男達は再び都に群がり貪り始めだす

《終点、○○えき〜ぃ○○えき〜ぃ》

電車が止まり乗客が降りてゆく

最終確認の為、車掌が車内の点検に回る

[次の車両に何か?]

車両の中央に蠢く物体を見つけた車掌は急いで扉を開けると異様な光景と臭いに驚愕する

『なん・・・じゃ・・・こりゃ・・・』

そこにはザーメンと汚物まみれで尻を突きだし悶えている都の姿があった

『もっと!もっと!オチンポォォォ〜ッ♪』

虚ろな目で腰を振りながら近付いて来る姿に腰を抜かして座り込む

『もっと!もっと!ちょおらぁぁぁ〜い!』

都は這いずりながら近寄ると車掌のズボンに手を掛けゆっくり下ろした・・・

絵美の巻 着衣四散 完
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