この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
2日目

『ふぁぁぁ〜っ!よく寝た・・・』

身体を起こし周りを見渡すとそこは綺麗に整理された部屋だった

[たしか、僕は都さんとセックスした後・・・]

昨夜の風呂場での出来事が脳裏を過る

[そうだ!!都さん!!]

僕は飛び起きると居間と思われる場所へと向かう

[誰もいない・・・]

辺りを見回しているとテーブルの上に手紙を見つける

[なんだろう?]


【僕君、おはよう!

よく眠れましたか?

昨日はとても気持ち良かったで♪

朝から山の田んぼに行ってきます。

朝食と宿題が終わったら、冷蔵庫にあるお弁当を持って来てください

後、朝食の横に元気が出る薬が置いてあるから必ず飲んでな。 都】


僕はテーブルに置かれた朝食と手書きの地図に目をやる

メニューは肉を始めニンニク料理のフルコース横には色とりどりの錠剤がいくつか置かれている

[朝から濃いなぁ・・・]

そう思いつつも身体が欲しているのか、大人2人分はあろうかと量を自然と全てを平らげる

『ふぅ〜っ!食べた食べた♪』

そして置いてあった薬を飲むと、急な睡魔に襲われ僕はそのまま寝てしまった・・・

/589ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ