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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
2日目
『ふぁぁぁ〜っ!よく寝た・・・』
身体を起こし周りを見渡すとそこは綺麗に整理された部屋だった
[たしか、僕は都さんとセックスした後・・・]
昨夜の風呂場での出来事が脳裏を過る
[そうだ!!都さん!!]
僕は飛び起きると居間と思われる場所へと向かう
[誰もいない・・・]
辺りを見回しているとテーブルの上に手紙を見つける
[なんだろう?]
【僕君、おはよう!
よく眠れましたか?
昨日はとても気持ち良かったで♪
朝から山の田んぼに行ってきます。
朝食と宿題が終わったら、冷蔵庫にあるお弁当を持って来てください
後、朝食の横に元気が出る薬が置いてあるから必ず飲んでな。 都】
僕はテーブルに置かれた朝食と手書きの地図に目をやる
メニューは肉を始めニンニク料理のフルコース横には色とりどりの錠剤がいくつか置かれている
[朝から濃いなぁ・・・]
そう思いつつも身体が欲しているのか、大人2人分はあろうかと量を自然と全てを平らげる
『ふぅ〜っ!食べた食べた♪』
そして置いてあった薬を飲むと、急な睡魔に襲われ僕はそのまま寝てしまった・・・
『ふぁぁぁ〜っ!よく寝た・・・』
身体を起こし周りを見渡すとそこは綺麗に整理された部屋だった
[たしか、僕は都さんとセックスした後・・・]
昨夜の風呂場での出来事が脳裏を過る
[そうだ!!都さん!!]
僕は飛び起きると居間と思われる場所へと向かう
[誰もいない・・・]
辺りを見回しているとテーブルの上に手紙を見つける
[なんだろう?]
【僕君、おはよう!
よく眠れましたか?
昨日はとても気持ち良かったで♪
朝から山の田んぼに行ってきます。
朝食と宿題が終わったら、冷蔵庫にあるお弁当を持って来てください
後、朝食の横に元気が出る薬が置いてあるから必ず飲んでな。 都】
僕はテーブルに置かれた朝食と手書きの地図に目をやる
メニューは肉を始めニンニク料理のフルコース横には色とりどりの錠剤がいくつか置かれている
[朝から濃いなぁ・・・]
そう思いつつも身体が欲しているのか、大人2人分はあろうかと量を自然と全てを平らげる
『ふぅ〜っ!食べた食べた♪』
そして置いてあった薬を飲むと、急な睡魔に襲われ僕はそのまま寝てしまった・・・