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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
『ハッ!?』

目を覚ました僕は慌てて時計を見る

[11時過ぎ!?]

朝食の後、丸々3時間眠っていた

[都さんにお弁当を届けなきゃ!!]

慌てて服を着るとお弁当と地図を持って家を出る

田舎とはいえ夏の暑さはどこも変わらず、汗を拭いつつ山道を進み歩く事30分

棚田沿いに歩いていくと都さんの姿が見える

[あっ!いたっ!]

僕は都さんの所へ向かう

『都さ〜ん!!』

僕の声に気付いたのか身体を起こしこっちを見る

『あっ、僕君♪』

僕は畔に入るとぬかるんだ田んぼの中をゆっくりとこちらに向かってくる

『よぉ眠れたか?』

『うん!お弁当持ってきたよ♪』

『ほな、昼ご飯にしよか♪』

田んぼの中から上がるとおもむろに服を脱ぎ出す

『ほんま暑いなぁ〜っ』

置いてあったペットボトルを頭から被り汗を流す

[相変わらず大胆な人だなぁ・・・]

そんな事を思いつつもお弁当の風呂敷を開けていると汗を拭きながら股を開いたり尻を突きだしたりしてふざけてくる

『どや?またしたくなったか?』

『都さん、セックス好きだね』

半ば呆れるものの、僕のオチンチンは痛い位に膨れ上がる

『フフッ♪身体は正直やね♪』

しゃがみ込み僕のズボンをゆっくり下ろす

『フフッ♪先からチンポ汁が溢れてるわ♪』

オチンチンの先から出た汁を指でなぞり糸を引かせる

『都・・・さん・・・』

ゴツゴツした指が亀頭に触れ僕のオチンチンは更に大きくなった・・・





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