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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
2時間前

[僕君遅いなぁ~慣れへん事やってるし手間取ってるんやろか・・・?]

畔に座り込み僕の到着を待つ

[ちょっと汗でも流してこよか・・・]

待ちくたびれた都は立ち上がると川の方へと向かう

『さてと・・・』

川に着いた都は徐に服を脱ぐと汗と泥で汚れた服を洗い出す

『やっぱ、気持ちええなぁ〜♪』

腰まで浸かり洗っていると下流の方から物音が聴こえてくる

ガサガサ!

ジャバジャバ!

何事かと思い、音の方を見ていると

『おい!!いたかぁ〜?』

『なかなか見付からんわぁ〜!』

若者が4人、川の中を探りながらやって来た

『あっ!?』

水草を掻き分け出てきた若者達は都の姿を見て動きが止まる

『こっ、こんにちわ・・・』

『こんにちわ♪』

若者達は都の姿に唖然とする

[おいおい!裸の女がいるぜ!]

[おばさんだけどなかなかいい感じだな!]

4人寄り添い話していると

『あんたら、どうしたんや?どこから来たんや?』

『あっ!?すみません!僕達大学のレポートを作るのにこの川の生態を調べてる所なんです!』

都の問い掛けに咄嗟に自分達の目的を答える

『そ〜か〜大変やなぁ〜それやったら邪魔したら悪いし上がるわ〜』

都は洗った服を寄せると岸へと上がる

[おい!!全裸だぜ!]

[すげ〜肉厚♪]

マジマジと見る若者達を尻目に都は濡れた服を絞り出す

[オマンコ丸見えだぜ!]

[ヤベェ・・・犯りてぇ・・・]

都の身体を舐める様に眺めながら若者達が話している間に絞り終わった洗濯物をまとめると

『ほな!がんばりやぁ〜っ!』

手を振り岸から離れて行く

『バカ!行ってしまったじゃねえか!』

『追いかけるぞ!』

しかし水の中では思うように動けず4人共足を滑らせる

『馬鹿野郎!!転けたじゃねえか!』

『うるせぇょ!』

お互い罵り合うなか1人が

『チャンスじゃん!ほらみんな!濡れた服を脱ぐぞ!』

その一言に皆は瞬時に悟り服を脱ぐ

『さて!行こうか!』

『俺はもうビンビンだぜ!』

全裸になった若者達は濡れた服を持つとチンポそそり起たせながら都の後を追いかけた・・・



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