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色華短編集
第52章 僕の巻 夏休み
あれから数時間後・・・

豪雨は止み空は雲1つ無く晴れ上がっていた

『夕立上がったなぁ』

『そやね♪』

4人は立ち上がると空を見上げながら背筋を伸ばす

『久々のでっかいオチンポ最高やったなぁ~♪』

『今まで黙ってたなんてずるいで!』

『うちも最近知ったんや、そう言わんといてぇな~』

『お昼食べてまた仕事しよか』

『そやね!でもその前にこの子達、日影にでも運ばへんとなぁ~』

4人の足元には全て搾り取らされた僕、A、Bが横たわっている

『しかし家畜用の下剤にはまいったなぁ~』

『ほんまや!帰ったらお仕置きや!』

4人はわいわい言いながら僕達を日影に運び込む

『しかし、暑いなぁ~』

『夏場の雨上がりは蒸すからなぁ~』

『またムラムラしてきたわ♪』

『ははっ、僕君のでガバガバちゃうん?』

『せやけどまたしたいわぁ♪』

『うちは物足りへんし・・・』

『そや!夕立が降る前、奥の溜池に若い子等が釣りしてんの見かけたわ♪』

『それええなぁ!汗流しついでに行こうか♪』

『そうと決まれば早よご飯食べよ!』

4人は小屋に入ると急いで食事を済ます

『ごっそうさん♪』

『早よ行こ!もうアソコ疼いてきたわ♪』

片付けを済ませると再び作業着を身に着ける

『ほな行こうか!』

4人は小屋を後にすると溜池に向かって歩きだす

『しかし僕君達、大丈夫かなぁ?』

『水と食べもん置いてきたし大丈夫や♪』

わいわい喋りながら獣道を進んで行くと茂みの間から溜池が見える

『いるいる♪しかしあの雨の中よう釣りなんかできるなぁ~』

『大学生位の子が8人やな・・・』

『たまらへんわ♪』

4人は獣道を抜けると釣りをしている男達の所に歩みよる

『どや?釣れるかぁ?』

都が声を掛けると

『さっきの夕立でさっぱりですね』

『そうかぁ~、しかしこの暑さたまらんなぁ~』

『そうですね、僕達も雨と汗でビショビショですよ!』

男は胸元をパタンしながら話す

『ところで釣りしてるとこ悪いけど向こう側ええか?』

『大丈夫ですよ、何かするんですか?』

『洗濯や♪あんた等のも洗おうか?』

『えっ・・遠慮します・・・』

『まっ、いつでも来たらええわ』

都はそう言うとなつえ等と共に向こう側に向かった・・・





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