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色華短編集
第11章 都の巻 コインランドリー
『ここがそおうかぁ〜』

都は今、街のコインランドリーに来ている

数時間前、洗濯機が壊れなつえに相談したところ

【街のコインランドリーに行ってみたら?】

とアドバイスを受け、溜まった洗濯物と共に街のコインランドリーやって来たのだ

無数にある機械を見渡し

『こんな便利なんがあるんやなぁ〜』

と呟き中に入る

中には大学生位の男性が1人
ベンチに座りスマホを弄っている

会釈し奥に進むと機械と向き合い貼られている説明文を読み溜まった洗濯物を次々と放り込んだ

『さてと・・・』

扉を閉めお金を入れようとした時、投入口の横に貼られていたポスターが目に入った

《個室シャワーあります!待ち時間に汗でも流しませんか?》

それを見た都は

[シャワーかぁ~畑仕事した後やし、今着ているのも洗濯しよ♪]

すると都は恥じらう事もなくおもむろにその場で服を脱ぎ出す

『えっ!?』

都の行動に学生は驚く

[おいおい・・・あのおばさん、何考えてんだよ・・・]

そう思いつつも都の体をチラチラ見る

[ポッチャリしているけどなかなかいい身体だな・・・]

全て脱ぎ終わった都は汚れた衣服をランドリーに放り込むとシャワールームに向かう

[あのおばさん頭おかしいんだろうか…?]

横目で見ながら思うが、彼女が車で来たことを思い出す

[もしかして天然なのかな?]

学生はシャワールームに向かいドアに手を掛ける

[鍵は掛かってない・・・]


ゆっくりと開けると脱衣所の向こうにある磨りガラスにシャワーを浴びる都の姿が見える

『ふふ〜ん♪』

シャワーの音と共に鼻歌聴こえるが時折、秘部を洗っているのか喘ぎ声も聴こえる

中に入って押し倒そうかと思ったが都の素性を知らないのでとりあえずその場を後にした・・・

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