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色華短編集
第1章 都の巻 むかで
[暑いなぁ…]
目を醒ますといつもの部屋だった…
凄く汗をかいて布団はグッショリ濡れている
[夢かぁ…]
夢の余韻か秘部がまだモゾモゾしている感じがする
[あんなやらしい夢見たん久しぶりやなぁ…]
体を起こし少しボーッとしていると次の瞬間
【ジカッ!!】
『痛っ!!』
足を開き淫部を覗き込むと秘部から2匹3匹と大きなムカデが出てくると体中を這い回りだす
[痛い!!]
夢とは違い現実は激痛が走る
慌ててムカデを払い除け秘部にまだいないか確認する
幸い出てきただけみたいで少し安心するのも束の間
激痛が走り痛みで立てなくなる
都は携帯から救急に電話をかける
『もしもし、どうされましたか?』
『はい…ムカデに刺されまして…』
都は夢の中で見た事を思いだし秘部が疼いてくるが、その後搬送された病院で強烈な痒みで夢の中以上の恥態をさらけ出す事は知るよしもなかった…
むかで 都の巻 完
目を醒ますといつもの部屋だった…
凄く汗をかいて布団はグッショリ濡れている
[夢かぁ…]
夢の余韻か秘部がまだモゾモゾしている感じがする
[あんなやらしい夢見たん久しぶりやなぁ…]
体を起こし少しボーッとしていると次の瞬間
【ジカッ!!】
『痛っ!!』
足を開き淫部を覗き込むと秘部から2匹3匹と大きなムカデが出てくると体中を這い回りだす
[痛い!!]
夢とは違い現実は激痛が走る
慌ててムカデを払い除け秘部にまだいないか確認する
幸い出てきただけみたいで少し安心するのも束の間
激痛が走り痛みで立てなくなる
都は携帯から救急に電話をかける
『もしもし、どうされましたか?』
『はい…ムカデに刺されまして…』
都は夢の中で見た事を思いだし秘部が疼いてくるが、その後搬送された病院で強烈な痒みで夢の中以上の恥態をさらけ出す事は知るよしもなかった…
むかで 都の巻 完