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色華短編集
第13章 都の巻 独身寮
『今何時や・・・?』

灯りを着け時計を見ると夜の9時をまわっていた
AとBは乳房にしゃぶり着いたまま眠っている

[お腹すいたなぁ・・・]

ここに来て何も食べていない事を思いだすと2人を起こさない様に起き上がる

部屋に戻りパンツを履き短パン、タンクトップ着ると

[汗かいたし・・・もっかいお風呂入ってからなんか食べよ・・・]

部屋を出て風呂場に向かう
廊下を歩いていると後ろから声を掛けられた

『あの・・・都さん?』

『友達くん!?』

友達は息子と一緒に就職し同じ下宿に住んでいる

『お久しぶりです!!今日はどうしたんですか?』

都は友達に事情を話しだすが都の姿に友は話を聞きながら目線はタンクトップから溢れる胸元や浮き出る乳首、ムチムチの短パンに行く
学生時代、筆下ろしの時の乱れた姿を思い出す

[久し振りに抱きたいなぁ・・・]

そう思っていると

『今からお風呂行くけど、久し振りに一緒に入る?』

『もちろん!!』

都の誘いを受け2人風呂場に向かう

『一緒に入るの久しぶりですね!』

『そうやなぁ~』

脱衣場に入るとお互い服を脱ぎ始めだす

[相変わらずイヤらしい身体だ・・・]

脱衣中の都の事を眺めながら友達も脱いでゆく

[おっ♪]

脱ぎ捨てられた下着に目が行きクロッチ部分は濡れて茶色い筋が着いているのが見えいっそう興奮する

[早く抱きてぇ!]

込み上げる衝動を押さえ平静を装う

『ほな、入ろうか♪』

ガラガラガラ・・・

入ると身体を洗い始める都

『背中洗うよ・・・』

友は後ろにまわり背中を洗い始める

『お願いなぁ〜』

後ろを友に任せ前を洗おうとした時、都の胸を鷲掴みにする

『ちょっと!友君!』

一瞬都は身構えたが、昔の事を思い出し身を委ねる

『優しくな・・・』

友は密着し胸をまさぐる中背中に硬くなったペニスが当たる

『ハァ!ハァ!友君・・・溜まってるの?』

『都さんの身体・・・忘れられないよ・・・』

都の首筋を舐める

『ヒヤッ♪』

喘ぐ都の耳たぶを噛みながら乳首をつねる

『ハァ!ハァ!』

次第に息が荒くなり身体が震える

ピチャッ・・・

ピチャッ・・・

クチュ!

クチュ!

浴室に友の手淫の音と喘ぎ声が響き渡った・・・

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