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色華短編集
第13章 都の巻 独身寮
風呂から上がった3人は脱衣場でグッタリしながら余韻に浸る

『都さん、歩ける?』

『足腰、ガクガクやわ・・・』

都は首を横に振る

『部屋まで運ぶよ!』

肩を貸し立たせると濡れた身体を拭きAが都をおんぶをする

下からBが覗き込むと2つの穴はパックリと開きザーメンが垂れ落ちる

『まだ出てくるぜ!』

『あんまり見んといてぇ〜っ!』

はずかしがるがどうにも出来ない

幸い誰にも会うことはなくAの部屋に着くと布団に都を寝かせ3人並んで川の字になる

『それじゃあ〜おやすみ〜』

それぞれは眠りに落ちたかに思えたが

モゾモゾ・・・

チュバッ・・・

チュバッ・・・

違和感に気付き目を覚ますとAとBが左右から赤ん坊の様に乳房にしゃぶり着いている

[身体は大人でもまだまだ子供やね♪]

都は2人の頭を撫でながら再び眠りに落ちた・・・
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