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微Sな同僚に犯されて
第1章 はじめてのS?
「あ……ふう……ん……部長……」
凛は利き手でない左の指で蕾をなぞった。皮の上からこすり、その不器用な強弱さがたまらない。強すぎても痛いし、弱すぎると気持ちよさが得られない。そのもどかしさがいいのだ。
「もっと……もっとほしい……」
でも左手のじれったい刺激も限界だ。凛は今度は左の人差し指と中指でその花びらを左右に広げた。皮はめくり上げられ、直に空気にさらされた蕾はヒヤリとした。そこに右の中指を当てる。ぷっくりと膨れたそれを優しくこすった。ダメ、気持ちいい。自然とこする指は早くなる。同時に部屋に水音が響いた。
「あ、あ、あんっ。ダメです。でも、いい……気持ちい……もっと」
凛はたまらなくなり、広げていた膝を無意識に閉じた。太腿に挟まる自分の手、それでも愛撫は止まらない。
「いいっ、すごく気持ちいいですっ、部長……ああああっ!」
ぴかりと脳内に閃光が走る。背をのけぞらせる。キンと張り詰めるそこ。指を動かすのを止めて凛はその快感の波に浸った。いい、気持ちいい、お願い、もうこのままでいさせて。
そう願いつつも、数秒で快感の波は引いた。現実に戻る。
凛は利き手でない左の指で蕾をなぞった。皮の上からこすり、その不器用な強弱さがたまらない。強すぎても痛いし、弱すぎると気持ちよさが得られない。そのもどかしさがいいのだ。
「もっと……もっとほしい……」
でも左手のじれったい刺激も限界だ。凛は今度は左の人差し指と中指でその花びらを左右に広げた。皮はめくり上げられ、直に空気にさらされた蕾はヒヤリとした。そこに右の中指を当てる。ぷっくりと膨れたそれを優しくこすった。ダメ、気持ちいい。自然とこする指は早くなる。同時に部屋に水音が響いた。
「あ、あ、あんっ。ダメです。でも、いい……気持ちい……もっと」
凛はたまらなくなり、広げていた膝を無意識に閉じた。太腿に挟まる自分の手、それでも愛撫は止まらない。
「いいっ、すごく気持ちいいですっ、部長……ああああっ!」
ぴかりと脳内に閃光が走る。背をのけぞらせる。キンと張り詰めるそこ。指を動かすのを止めて凛はその快感の波に浸った。いい、気持ちいい、お願い、もうこのままでいさせて。
そう願いつつも、数秒で快感の波は引いた。現実に戻る。