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微Sな同僚に犯されて
第4章 4
凛の秘壺は既に愛液で潤っている。潤うどころかあふれてシーツまで濡らしていた。当然ながらもう一つの穴も濡れて光っている。椎名は硬くなった自身を傾けて先端をその穴に当てた。
「や、やめてっ!」
「罰って言ったろ。覚えてねえの?」
「だって嫌」
「嫌もくそもあるかよ。ん、あれ?」
椎名がそれを凛の尻の穴に差し込もうとした瞬間、床の上でくぐもる電子音が鳴った。どうやら凛のスマホの着信音のようだった。椎名は舌打ちして自身から指を離し、ベッドから降りた。そして凛のバッグからスマホを取り出した。着信音が大きくなる。
ひゅう。椎名が口笛を吹いた。
「アナルファックされたくないわけね?」
「スマホ、返して!」
「ああ。返すわ。そのかわり着信に出ろよ。そしたら今夜はアナルも勘弁してやるわ」
ニヤリと笑うと椎名はスマホをタップした。着信音が途切れると聞こえたのは男性の声だった。もしもし、もしもし?、とその聞き覚えのある声は繰り返した。椎名はスマホを凛の耳のわきに置いた。凛は手錠で拘束されているからスマホを取り上げることはできない。
「も……もしもし」
ああ渋澤さん、と聞こえてきた。岡田部長だった。
「や、やめてっ!」
「罰って言ったろ。覚えてねえの?」
「だって嫌」
「嫌もくそもあるかよ。ん、あれ?」
椎名がそれを凛の尻の穴に差し込もうとした瞬間、床の上でくぐもる電子音が鳴った。どうやら凛のスマホの着信音のようだった。椎名は舌打ちして自身から指を離し、ベッドから降りた。そして凛のバッグからスマホを取り出した。着信音が大きくなる。
ひゅう。椎名が口笛を吹いた。
「アナルファックされたくないわけね?」
「スマホ、返して!」
「ああ。返すわ。そのかわり着信に出ろよ。そしたら今夜はアナルも勘弁してやるわ」
ニヤリと笑うと椎名はスマホをタップした。着信音が途切れると聞こえたのは男性の声だった。もしもし、もしもし?、とその聞き覚えのある声は繰り返した。椎名はスマホを凛の耳のわきに置いた。凛は手錠で拘束されているからスマホを取り上げることはできない。
「も……もしもし」
ああ渋澤さん、と聞こえてきた。岡田部長だった。