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微Sな同僚に犯されて
第2章 おまじないのキス

デスクの右上に重ねられた書類に目を通し、作業順に並べ変える。昨夜の忌まわしい出来事を少しでも忘れていたくて仕事に没頭する。
しばらくしてデスクの脇に立つ人物が目に入る。グレーのスーツを纏うその人物は凛のデスクの上に書類を重ねた。その手の薬指にはプラチナのリング、岡田部長だった。
その優しい笑顔に凛の胸はときめく。
「渋沢さん、悪いな。ちょっと付き合ってもらえるか?」
「はい。何を」
「外回りに出たいんだが、同行してもらえないかな」
「はい」
「夕方まで掛かるから直帰でいい。そのつもりで支度して。僕は総務に寄ってからロビーで待ってる」
「はい」
ポンと凛の肩を叩くと岡田部長はオフィスから出て行った。岡田部長と同行、そんなことは初めてだった。他の営業部員と渉外に出たことはある。お客様と顔を合わせるのは緊張を強いられるのは知っているが、今の凛の緊張はそれらと異なる。時計は11時を回ったところだ。凛は書類を右上に重ねて、パソコンの電源をおとしてオフィスを出た。化粧室に寄り、鏡を見てグロスを上塗りする。
しばらくしてデスクの脇に立つ人物が目に入る。グレーのスーツを纏うその人物は凛のデスクの上に書類を重ねた。その手の薬指にはプラチナのリング、岡田部長だった。
その優しい笑顔に凛の胸はときめく。
「渋沢さん、悪いな。ちょっと付き合ってもらえるか?」
「はい。何を」
「外回りに出たいんだが、同行してもらえないかな」
「はい」
「夕方まで掛かるから直帰でいい。そのつもりで支度して。僕は総務に寄ってからロビーで待ってる」
「はい」
ポンと凛の肩を叩くと岡田部長はオフィスから出て行った。岡田部長と同行、そんなことは初めてだった。他の営業部員と渉外に出たことはある。お客様と顔を合わせるのは緊張を強いられるのは知っているが、今の凛の緊張はそれらと異なる。時計は11時を回ったところだ。凛は書類を右上に重ねて、パソコンの電源をおとしてオフィスを出た。化粧室に寄り、鏡を見てグロスを上塗りする。

