この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微Sな同僚に犯されて
第2章 おまじないのキス
鏡に映して確認しようとした、その得体の知れないモノを。


凛は姿見の前に直立した。細長い鏡に映るのはブラウスをはだけさせた若い女。軽くウェーブを掛けた肩までのセミロング。瞳を潤ませて物欲しげに唇を開いている。そんな自分を見てさらに恥ずかしさに身震いした。すぐに身を裏返して姿見に背中を向ける。凛は振り返って鏡を見ながら両手でスカートの裾をまくり上げた。現れた白い尻に埋もれて、モノは見えない。

どうしよう。このままでは確認できない。
足をわずかに開いて見るも、同じだ。

凛は膝を折り、四つん這いになった。背を反らせて秘部を上に向けるような体勢。振り返るとモノは見えた。透明の樹脂は穴をシールで塞いだかのようについている。愛液にまみれてさらに光る。


「や……やだ」


そのいやらしい光景に凛は目を逸らしてうつむいた。フローリングの木目を見つめる。こんな姿を岡田部長には見せたくない。今日、胸だけで終えたことは不完全燃焼だったけれど、それで良かったのだ。岡田部長……その指を凛は再び思い出した。四つん這いのまま、右手を浮かせて秘部へ忍ばせる。

蕾を上下に摘まんで擦り合わせる。ぬるぬるとする指はもどかしく、凛は強く摘まんだ。くにゃりとする蕾は大豆ほどの大きさまで膨らんでいた。


「は、はう……や……」
/133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ