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微Sな同僚に犯されて
第2章 おまじないのキス

鏡に映して確認しようとした、その得体の知れないモノを。
凛は姿見の前に直立した。細長い鏡に映るのはブラウスをはだけさせた若い女。軽くウェーブを掛けた肩までのセミロング。瞳を潤ませて物欲しげに唇を開いている。そんな自分を見てさらに恥ずかしさに身震いした。すぐに身を裏返して姿見に背中を向ける。凛は振り返って鏡を見ながら両手でスカートの裾をまくり上げた。現れた白い尻に埋もれて、モノは見えない。
どうしよう。このままでは確認できない。
足をわずかに開いて見るも、同じだ。
凛は膝を折り、四つん這いになった。背を反らせて秘部を上に向けるような体勢。振り返るとモノは見えた。透明の樹脂は穴をシールで塞いだかのようについている。愛液にまみれてさらに光る。
「や……やだ」
そのいやらしい光景に凛は目を逸らしてうつむいた。フローリングの木目を見つめる。こんな姿を岡田部長には見せたくない。今日、胸だけで終えたことは不完全燃焼だったけれど、それで良かったのだ。岡田部長……その指を凛は再び思い出した。四つん這いのまま、右手を浮かせて秘部へ忍ばせる。
蕾を上下に摘まんで擦り合わせる。ぬるぬるとする指はもどかしく、凛は強く摘まんだ。くにゃりとする蕾は大豆ほどの大きさまで膨らんでいた。
「は、はう……や……」
凛は姿見の前に直立した。細長い鏡に映るのはブラウスをはだけさせた若い女。軽くウェーブを掛けた肩までのセミロング。瞳を潤ませて物欲しげに唇を開いている。そんな自分を見てさらに恥ずかしさに身震いした。すぐに身を裏返して姿見に背中を向ける。凛は振り返って鏡を見ながら両手でスカートの裾をまくり上げた。現れた白い尻に埋もれて、モノは見えない。
どうしよう。このままでは確認できない。
足をわずかに開いて見るも、同じだ。
凛は膝を折り、四つん這いになった。背を反らせて秘部を上に向けるような体勢。振り返るとモノは見えた。透明の樹脂は穴をシールで塞いだかのようについている。愛液にまみれてさらに光る。
「や……やだ」
そのいやらしい光景に凛は目を逸らしてうつむいた。フローリングの木目を見つめる。こんな姿を岡田部長には見せたくない。今日、胸だけで終えたことは不完全燃焼だったけれど、それで良かったのだ。岡田部長……その指を凛は再び思い出した。四つん這いのまま、右手を浮かせて秘部へ忍ばせる。
蕾を上下に摘まんで擦り合わせる。ぬるぬるとする指はもどかしく、凛は強く摘まんだ。くにゃりとする蕾は大豆ほどの大きさまで膨らんでいた。
「は、はう……や……」

