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微Sな同僚に犯されて
第3章 優しい夜
翌朝、屋上にいくと椎名は先に待ち構えていた。凜を見つけると、フェンスにつかまれ、と顎でしゃくる。凜は仕方なさそうにトボトボ歩いてフェンスに指をかけた。


「おはよーさん。昨日はご馳走さん。いいもの見せてもらったからな。ほら、尻をつき出せよ」
「はい……」


凜が背を反らせて尻をつき出すと、椎名はスカートをまくり上げた。ショーツを乱暴に下ろし、プラグを目視で確認した。


「ちゃんと装着してたな」


椎名がプラグをつまむと尻の穴からそれを引き抜いた。排便するときに似たスッキリとした快感が凜を襲う。


「はうっ」
「プラグ抜かれて感じてんの? 朝からヤラシーわ、お前」


凜はブルブルと体を振るわせた。初めての快感に戸惑いを隠せなかった。すると椎名は今度は違うプラグを手にして凜の尻に当てた。


「今度はワンランク上のプラグを入れる。これもずっと装着してろよ。また確認するからな」
「はい……」
「ほら、もっとケツ出せよ。入れてやるから」


背後でカチャカチャとバックルを外す音が聞こえた。それはすぐに凜の秘壺にあてがわれた。プラグとは違う暖かく、大きなそれ。すでに潤っていた秘壺は簡単に椎名を受け入れた。


「あ……はう……やっ」
「お前のGスポットは覚えたわ。ここな。時間も無いからさっさといかせてやるわ。ん?」


すぐに激しいピストン運動が行われた。ギシギシときしむフェンス、クチュクチュと水音を立てる秘壺。犯されているのにもかかわらず、反応してしまう自分が悔しい……凜は涙をこらえて、達してしまった。


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