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身代わり愛
第5章 【番外編】1
「あああっ…んっ…」
細い手を口元に行って、膣が閉まるとき。
桜がもうすぐ果てる瞬間。
「…桜っ…」
つい、コツンと当たるまで入れて、背中を反らせるぐらい気持ちよくさせてあげたくて激しくしてしまう。彼女のあとあとの痛みを知らずに。
「ぁあっ…!!!」
握り締めてた手が緩んだ。
ちゃんとイってくれると、正直安心する。俺ので、気持ちよかったんだなって…まあ半場強引なとこあるけど。
「あれ、寝た!?」
息荒いのに彼女は気を失ってしまっていた。
ど、どうしてくれるんだよぉ…おれのこのでっかいの。
―――結局、そのあと一人で抜きに行きました。