パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 理性と本能

「やだっ…！部長っ、恥ずかしいっ」


こんな格好…！

閉じようと力を入れても簡単に足をＭ字に開かれる。


「恥ずかしい？あぁ、これだけ濡らしてれば恥ずかしいだろうな。下着までドロドロ」


「ちが…ッ！あぁっ、あ…やぁん！」


ショーツごと秘部を上下に擦られ、胸の先を撫でる。
こんな格好にも、自分でも信じられないくらい濡れていることにも恥ずかしくて堪らない。

……なのに、この感覚にこの熱に溺れてしまいたいと思ってしまう。



「やあぁっ…、はっ！あ、あぁ…んっ」


「これだけでイけそうだな。すげぇ熱い…。こっちももう硬くなってる」


「やっ！？そ、こ…ッ！だめぇ…、ああっ！」


割れ目に沿っていた指が、一ヶ所を集中して刺激し出す。
グリグリと指で押し、爪を立て擦り上げる。

ジンジンとする痛みにも似た痺れ。
その刺激に反応して奥から蜜が溢れ出していくのを自分でも感じた。