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彼は「安産」だったらしい。
第1章 Maonaサンたら大胆なのね★
「行くぞ」
 宣言して、Kyoさんが液体を一気に注ぐ。
「ぅううっ」
 Maonaさんはベッドに両手をつき、尻を上げて耐えていた。
「しばらく我慢するんだぞ」
「んんぅう……」
 Maonaさんのお尻の穴がビクビクして、中から少し、液が垂れたのが見えた。
 しかし、よく我慢している。
「よし」
 ぱん、とKyoさんがお尻を叩くと、「んはぁっ」と息を漏らして、Maonaさんは一気に排泄した。容器に向け、ぶりゅりゅりゅ、とひねり出された便と液体が滴る。美しい人も体は同じだ。
 はぁ、はぁ。すべて出し終えてぐったりしたMaonaさんを、Kyoさんは優しく拭いてやる。コワイイメージだったのに、恋人には甘いみたい。
 白い身体をそっと膝に抱きかかえて、KyoさんはMaonaさんの胸を後ろから愛撫しだした。
「ふ、ふぅ、う……ん」
 Maonaさんの息が甘くなる。乳首も胸も汗でしっとり濡れているけど、ちゃんと反応していた。あぁやって、破水を促しているのかも。
「がんばれよ、マオ」
 声をかけ、首筋にキスするKyoさん。セックスを見せられているみたいだ。
「はぁっ……」
 やがて、大きく開かれたMaonaさんの脚の間から、透明な液体がこぼれた。
「破水したな」
 うなずくMaonaさん。
 ここからいよいよ、本格的に始まる。
 Kyoさんは指をそろえ、Maonaさんの産道に続く穴へ滑り込ませた。
「ぐぅっ」
 Maonaさんが腰を引く。
「逃げるな」
 Kyoさんは押さえつけるようにして指を奥まで入れた。
 そのまま、ピストンを繰り返して指を増やし、中で広げてほぐしていく。
「ん、んんっ、く、ぅっ」
 Maonaさんはビクンビクンしながら痛みをこらえて歯を食いしばっていた。
 僕もときどき、自分の指で慣らしたりするから分かるけど、あれは痛い。
 画面の中で、Kyoさんがとうとう、手首まで突き入れる。繊細な場所が切れて、血が流れていた。
 Maonaさんは涙を頬に伝わせ、懸命に脚を閉じまいとしている。
 まだまだ、儀式はこれからだ。
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