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ときめきのシークタイム♪
第2章 エピローグ
それからというもの、俺はウララを指名し続けた。

指名したので10000円。
Dカップのアタッチメントを要求したのでさらに10000円。
衣装をテニスウェアとかメイド服にしたので追加料金がかさみつつ、彼女を呼ぶのに1回30000円の費用か請求されるようになった。

そんな日々が1年以上続いたある日。

『今日でお別れであります』

唐突にウララがもう会えないと言ってきたのだ。

「なんで?」

『私が稼動して10年近くの年月が過ぎたであります。今度、組織のオークションで売られることになったであります』

「なんだって!?」

『競り落とされなくても、TV局のハンティング番組で逃げるロボットとして銃器で破壊される運命になったであります』

話を聞くと、セクサロイド派遣は縮小するのでウララは破棄されるようだ。
それでも需要があるならとオークションにかけられるらしい。

売れなければ……
銃器で破壊ッ!

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