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第2章 魔王蹂躙

「っ…」

俺はゆっくりとモノを抜く

「あぅ…ぅ…」

ファミリアの中から溢れてきた精液と血が綺麗なマーブル模様を描いた

「はぁはぁ…」

「さて、次はどうする？」

俺は荒い呼吸をするファミリアに問いかけた

「も、もう無理です！」

ぶんぶんと首を振るファミリア

「お前が無理かどうかなんて聞いてねーんだよ」

「い、嫌だ…もう痛いのやだ…うぅ…おねがい…」

泣きながら許しを乞うファミリア

「おいおい、そんなマジ泣きするなよ、魔王様だろ？」