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外道勇者
第2章 魔王蹂躙
「うぅ…うっ…」
俺の言葉を無視して泣き続けるファミリア
「仕方ないな」
俺はそう言うと部屋の戸棚にしまっておいた道具をいくつか取り出し順番に机に並べた
そしてファミリアの髪の毛を掴み強引に机の前まで連れてくる
「い、いや!いや!」
また何かされると思ったのか彼女はさっきより声を上げて泣き始めた
「うるさいな」
俺はそう言いながら彼女の目隠しを外す
「え…」
泣きはらして真っ赤になった目が露わになる
「ほら、そんなに嫌ならこの中から選ばせてやるから一つ好きなの選んで」
俺はそう言って机の上を指差した
俺の言葉を無視して泣き続けるファミリア
「仕方ないな」
俺はそう言うと部屋の戸棚にしまっておいた道具をいくつか取り出し順番に机に並べた
そしてファミリアの髪の毛を掴み強引に机の前まで連れてくる
「い、いや!いや!」
また何かされると思ったのか彼女はさっきより声を上げて泣き始めた
「うるさいな」
俺はそう言いながら彼女の目隠しを外す
「え…」
泣きはらして真っ赤になった目が露わになる
「ほら、そんなに嫌ならこの中から選ばせてやるから一つ好きなの選んで」
俺はそう言って机の上を指差した