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外道勇者
第2章 魔王蹂躙
「いっ、痛い! 痛い痛い! いや、いや!」
小さな乳首に針が押し込まれていく
「あ、あ…う…」
不意に足の辺りが暖かくなってきた
(…漏らしやがった)
ファミリアが漏らしたのだ
俺は無視してそのまま針を押し進めた
不意にサクッと何かを突き抜けた感じが伝わってくる
「いだぃ!! いやあぁぁ!」
彼女の胸を貫通したのだ
そのまま針を途中まで進めると貫通した状態で手を止めた
「胸ピアスならぬ胸針」
「い、いた…あ…」
彼女は痛みに耐えていた