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俺を溺れさせて
第3章 ルームシェア
「今日忙しくて食べてないの、賄いでもいいから食べさせてくれる?」 「ありがとう、では、今日も1日働きました。天と地と働の神様に感謝します、いただきます」


「なぁに?あれ」

「変なの、笑っちゃう」


「感謝するから、あいつは、心が純粋なんだ、美味しそうに食べるだろ?」


それとこれ話は別


麻衣の前に行くと
「あなたが青野さんの?」

「あ そうですが、何か?」

「私の方が青野さんと長いのよ、この辺で諦めなさい」

「なんで?」

「あなたとは青野さん似合わないの」


そうなんだ、モテまくりの第一派か

帰り際に
「私今日会社にとまるわ、主人をよろしくお願いしますね」


「麻衣さん何?」

「主人だって笑っちゃう」

「麻衣さんに何言ったのか?」


「麻衣さんショックだったみたい、今日は残してるよ、ご主人はフォロしなきゃあね」


「はい・・・・・・」






一派があると言うことは、まだ?
いいや・・・・
毎度の事

私は青野さんを信じていたら、いい

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