この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
再愛
第2章 君と刻んだ時
蛍の中をゴム越しに感じながら、
襞に包まれた肉棒は奥へ奥へと誘われ、蜜園から分泌さられた汁はゴムに絡みつき、クチャクチャと卑猥な音を立て始める。

しっかり濡れた蛍のソコは、ダラダラと外に向かって流れてゆく…
この光景は決して綺麗なものではないが、何故か、目にすると、嬉しさみたいなものが込み上げてくる。

蛍は爪を立てないように、俺の背中にしがみついた。

「はぁ…はぁ…」と蛍の息と俺の息が重なり、互いの腰がエッチなリズムに乗せられて、心地よい場所を示すかのように動き出す。

口を半開きにしながら、
恍惚とした表情を浮かべる蛍。

「はぁ…うっ…あっ…」

繰り返される深い吐息。

その唇を塞ぎながら、しっかり下は密着させ、絶頂まで、ありったけの体力を注ぎ、無我夢中で求めた。

こんな情熱的なセックスも…
忘れかけていた。
/169ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ