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再愛
第2章 君と刻んだ時
身体が上下に重なり合って揺れる。
君の乳房さも揺れていた。
ツンと勃たせた乳首が、プルプルとゆさ振られ、一つとなった身体の中では沸き立つマグマの如く、この刻を熱く燃え滾らせた。
全ての罪悪を背負いながらも、
求める事を辞めない、身体。
不倫しなきゃ、巡り会えなかった。
哀しい運命を呪うより、
この刻を楽しむ罪深き男に酔う。
寂しいという心を癒す形がセックスだった。
好きだと思う女に出会うのが、遅かった。
無意味な言い訳が頭を巡る。
赦しを請うのは、もはや卑怯者。
「はぁ…はぁ…うっ…はぁ…」
下で素直に身体を委ねる女と、この瞬間は愛しい気持ちで抱く事に、罪を重ねても後悔などはしないと、自分に言い聞かせた。
君の乳房さも揺れていた。
ツンと勃たせた乳首が、プルプルとゆさ振られ、一つとなった身体の中では沸き立つマグマの如く、この刻を熱く燃え滾らせた。
全ての罪悪を背負いながらも、
求める事を辞めない、身体。
不倫しなきゃ、巡り会えなかった。
哀しい運命を呪うより、
この刻を楽しむ罪深き男に酔う。
寂しいという心を癒す形がセックスだった。
好きだと思う女に出会うのが、遅かった。
無意味な言い訳が頭を巡る。
赦しを請うのは、もはや卑怯者。
「はぁ…はぁ…うっ…はぁ…」
下で素直に身体を委ねる女と、この瞬間は愛しい気持ちで抱く事に、罪を重ねても後悔などはしないと、自分に言い聞かせた。