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再愛
第6章 再愛
私達は、二度目のデートでそういう関係になったわ。
博物館を見学して、少し有名なラーメン店で昼食を食べた。
不倫でもさ、そうなる前のデートって大事。
会ってすぐにホテルなんて、デリカシーないよね。
そういうの…自然と暗黙の同意がいい。
哲朗さんも、「二人っきりになりたい」って、当たり前の台詞で誘う。
ドキドキした。
しない人とは無理よ。
シャワーも一緒に浴びて、仄暗いバスルームでお互いの身体を見た。
嬉しかったわ。
勃起したあなたの男性器を見て。
私に、あなたが感じてる証拠。
そそり勃つ、あなたの性器が私の中に入る事を考えたら、濡れてきた。
はしたないほど、身体が求めてしまう。
裸の私をあなたに捧げ、欲望のままに抱き合う。
シャワーを浴びて、ベッドに導かれ、寝転んだ。
恥じらいで巻いたバスタオルはあなたがすぐに取ってしまい、裸のあなたが覆い被さる。
舌と舌を絡んで求めあう、ディープキスを繰り返し、首筋を這う、あなたの舌の動きを肌で感じる。
耳に息を吹きかけられ、キュンとして、身体を一瞬硬直してしまう。
あなたの腕の中に包まれ、緊張感がやがて心地良い快楽を誘う。
あなたの手は、私の胸の位置まで下がり、掌で乳房を包む。
優しく触れて、円を描くように揉み始めた。
そそり勃つ乳首は、あなたに触って欲しくてピンと張り出す。
あなたの指先がソレを捉え、弾いたり、回され、捻られ、舐められを繰り返す乳首。
「ハァ…うっ…あっ…」
エッチな女の声を上げた。
コレが欲しかったの。
荒々しく、私を求めて、理性を飛ばして…
博物館を見学して、少し有名なラーメン店で昼食を食べた。
不倫でもさ、そうなる前のデートって大事。
会ってすぐにホテルなんて、デリカシーないよね。
そういうの…自然と暗黙の同意がいい。
哲朗さんも、「二人っきりになりたい」って、当たり前の台詞で誘う。
ドキドキした。
しない人とは無理よ。
シャワーも一緒に浴びて、仄暗いバスルームでお互いの身体を見た。
嬉しかったわ。
勃起したあなたの男性器を見て。
私に、あなたが感じてる証拠。
そそり勃つ、あなたの性器が私の中に入る事を考えたら、濡れてきた。
はしたないほど、身体が求めてしまう。
裸の私をあなたに捧げ、欲望のままに抱き合う。
シャワーを浴びて、ベッドに導かれ、寝転んだ。
恥じらいで巻いたバスタオルはあなたがすぐに取ってしまい、裸のあなたが覆い被さる。
舌と舌を絡んで求めあう、ディープキスを繰り返し、首筋を這う、あなたの舌の動きを肌で感じる。
耳に息を吹きかけられ、キュンとして、身体を一瞬硬直してしまう。
あなたの腕の中に包まれ、緊張感がやがて心地良い快楽を誘う。
あなたの手は、私の胸の位置まで下がり、掌で乳房を包む。
優しく触れて、円を描くように揉み始めた。
そそり勃つ乳首は、あなたに触って欲しくてピンと張り出す。
あなたの指先がソレを捉え、弾いたり、回され、捻られ、舐められを繰り返す乳首。
「ハァ…うっ…あっ…」
エッチな女の声を上げた。
コレが欲しかったの。
荒々しく、私を求めて、理性を飛ばして…