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アホはお前じゃ
第3章
だって、綾香ちゃんってすごくエロいですもんね?
私は平凡な人間なので、前と後ろ両方に太いバイブを突っ込まれて潮を吹いた経験なんてありませんから、モニターの中の綾香ちゃんの素質がうらやましくてたまりませんでした。
もし私にそれくらいの素質があったなら、大基を私の身体だけで満足させることが出来るわけですから。
大基から聞いてるかも知れませんが、私は綾香ちゃんのように大きい胸を持っているわけでも、とくべつ締まりのいい膣を持ってるわけでも、もっと言えば、後ろへの挿入を許せるほどの変態でもありません。
顔だって、綾香ちゃんもよくご存知のとおり、ごく平凡なブスです。
亭主を十分に満足させることも出来ないのに、のうのうと食わせてもらってるだけ有難いと思わなければならないほどのつまらない女だと自負しています。
ですから前途したような性的衝動のはけ口になるのはもちろんのこと、世間一般で言うところの不倫、浮気、そういうことを大基にされたとして、文句の言える女ではありません。
というより、大基が他の女の膣を利用することくらい当然と思わなければ、大基にとってあまりに図々しすぎる存在とも言えます。
ね?
だから、私は綾香ちゃんがうらやましくてたまりませんでした。
杵渕先生の汚い肥満体の上で、おっぱいを揺らしながらおおきな尻を振ってる綾香ちゃんの切ない表情を見ていると、うらやましくてたまらなくて、どれだけ私もこの女のような身体をした変態だったらよかっただろうと考えたか分かりません。
事実、大基は起き上がって着衣の乱れを正す私を横目で笑い、そして言いました。
「お前は穴があいとるだけやのお」と。
反論するまもなく、大基の視線はやはりモニターの中の綾香ちゃんに向かい、私の方へは戻りませんでした。
「あーあ、どないかしてこいつを抱きたいなぁ。なんかいい方法ないか?」
と、何度も私に尋ねるくせに、です。
私は平凡な人間なので、前と後ろ両方に太いバイブを突っ込まれて潮を吹いた経験なんてありませんから、モニターの中の綾香ちゃんの素質がうらやましくてたまりませんでした。
もし私にそれくらいの素質があったなら、大基を私の身体だけで満足させることが出来るわけですから。
大基から聞いてるかも知れませんが、私は綾香ちゃんのように大きい胸を持っているわけでも、とくべつ締まりのいい膣を持ってるわけでも、もっと言えば、後ろへの挿入を許せるほどの変態でもありません。
顔だって、綾香ちゃんもよくご存知のとおり、ごく平凡なブスです。
亭主を十分に満足させることも出来ないのに、のうのうと食わせてもらってるだけ有難いと思わなければならないほどのつまらない女だと自負しています。
ですから前途したような性的衝動のはけ口になるのはもちろんのこと、世間一般で言うところの不倫、浮気、そういうことを大基にされたとして、文句の言える女ではありません。
というより、大基が他の女の膣を利用することくらい当然と思わなければ、大基にとってあまりに図々しすぎる存在とも言えます。
ね?
だから、私は綾香ちゃんがうらやましくてたまりませんでした。
杵渕先生の汚い肥満体の上で、おっぱいを揺らしながらおおきな尻を振ってる綾香ちゃんの切ない表情を見ていると、うらやましくてたまらなくて、どれだけ私もこの女のような身体をした変態だったらよかっただろうと考えたか分かりません。
事実、大基は起き上がって着衣の乱れを正す私を横目で笑い、そして言いました。
「お前は穴があいとるだけやのお」と。
反論するまもなく、大基の視線はやはりモニターの中の綾香ちゃんに向かい、私の方へは戻りませんでした。
「あーあ、どないかしてこいつを抱きたいなぁ。なんかいい方法ないか?」
と、何度も私に尋ねるくせに、です。