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第8章 独占欲 -祐樹side-
花火に釘づけになっている理香のうなじに顔を埋め、そこに口づけを落とす。
理香の甘い香りに混じって、微かに汗の匂いがする。

「…祐樹、くすぐったい」
身を捩りながらも、まだ理香は花火を見ていて。

ニット越しに、柔らかな二つの膨らみに触れる。
指でブラのラインをなぞり、その隙間に潜り込む。

まだ柔らかい先端をクルクルと撫でる。

「…んっ」
理香から吐息が溢れた。

そのまま先端をキュッと摘む。

「…ぁっん。祐樹、待って…」
まだ理香の視線は花火に向けられていて。

「もう待てない。花火はまた今度な」

理香を抱き上げ、ベッドに運ぶ。


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