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第15章 うさぎ -理香side-
祐樹がドアを開け、部屋の中に私を押し込む。
ドアが音を立てて閉まり、鍵のかかる音がする。
──────!
背後から胸を鷲掴みにされた。
祐樹の手が荒々しく、二つの膨らみを揉む。
「…っん。…祐樹、ちょっと待って」
「待てない」
余裕のない、切羽詰まったような声で。
背中から聞こえてくる祐樹の呼吸は、獣のように荒々しい。
祐樹は勢いよくパーカーとTシャツを捲り上げ、ビキニを上にずらし、露わになった先端をキュッと摘む。
「…んっ。…んっ、んっ」
いつもより乱暴なそれに少しの痛みと快感を覚えて、甘い吐息が溢れる。
そのまま壁に手をつかされ、腰を後ろに引き寄せられる。
ドアが音を立てて閉まり、鍵のかかる音がする。
──────!
背後から胸を鷲掴みにされた。
祐樹の手が荒々しく、二つの膨らみを揉む。
「…っん。…祐樹、ちょっと待って」
「待てない」
余裕のない、切羽詰まったような声で。
背中から聞こえてくる祐樹の呼吸は、獣のように荒々しい。
祐樹は勢いよくパーカーとTシャツを捲り上げ、ビキニを上にずらし、露わになった先端をキュッと摘む。
「…んっ。…んっ、んっ」
いつもより乱暴なそれに少しの痛みと快感を覚えて、甘い吐息が溢れる。
そのまま壁に手をつかされ、腰を後ろに引き寄せられる。