この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
brass button
第15章 うさぎ -理香side-
祐樹がドアを開け、部屋の中に私を押し込む。
ドアが音を立てて閉まり、鍵のかかる音がする。


──────!

背後から胸を鷲掴みにされた。
祐樹の手が荒々しく、二つの膨らみを揉む。

「…っん。…祐樹、ちょっと待って」

「待てない」
余裕のない、切羽詰まったような声で。
背中から聞こえてくる祐樹の呼吸は、獣のように荒々しい。

祐樹は勢いよくパーカーとTシャツを捲り上げ、ビキニを上にずらし、露わになった先端をキュッと摘む。

「…んっ。…んっ、んっ」

いつもより乱暴なそれに少しの痛みと快感を覚えて、甘い吐息が溢れる。

そのまま壁に手をつかされ、腰を後ろに引き寄せられる。

/521ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ