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第20章 前進 -祐樹side-
「…ダメ!おばちゃんたち帰って来たら、マンションの話しないと」

壁にかかった時計を見れば、そろそろ帰って来てもおかしくない。

「…理香んちにも話しに行かないとだしな」

反対はされないと思うけど…。
双方の親には、契約の前に話しておかないと、ややこしいことにもなりかねない。

理香との生活を手に入れる為にはしょうがない。



それから旅行から帰って来た両親に、マンション購入の話をする。
いきなりだったので驚かれたが、やはり反対はされなかった。

それは、理香の両親も同様で。
「二人の専門分野でしょう。二人で決めたことなら賛成するよ」
そう言ってくれた。

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