この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
brass button
第23章 非日常 -理香side-
触られることが嫌で、首をイヤイヤと左右に振って拒絶する。
「あれ?裸にされてる方が良かった?
理香ちゃんって意外と積極的で大胆だね」
更に大きく首を振って拒絶してみるも、男は気にする様子もなく。
「まずはココで楽しませてもらおうかな」
男の指が膨らみを人差し指で突き、そのまま指が埋もれる。
次の瞬間、カットソーが勢いよく捲られた。
「白かぁ。イメージ通りだけど、北宮の趣味?
打ち合わせの後に抱かれる予定だった?」
涙が溢れた。
見知らぬ男にこんな格好をさせられ、見られていることが悔しくて。
これからされることが怖くて。
「あれ?裸にされてる方が良かった?
理香ちゃんって意外と積極的で大胆だね」
更に大きく首を振って拒絶してみるも、男は気にする様子もなく。
「まずはココで楽しませてもらおうかな」
男の指が膨らみを人差し指で突き、そのまま指が埋もれる。
次の瞬間、カットソーが勢いよく捲られた。
「白かぁ。イメージ通りだけど、北宮の趣味?
打ち合わせの後に抱かれる予定だった?」
涙が溢れた。
見知らぬ男にこんな格好をさせられ、見られていることが悔しくて。
これからされることが怖くて。