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brass button
第23章 非日常 -理香side-
男は楽しそうに下着をカットソーと一緒に押し上げ、膨らみに顔を埋める。
「ずっとこうしてみたかったんだよね。
まぁ、これだけで終わらせるつもりはないけど」
男の手が、指が、舌が、膨らみを這い回る。
いつも祐樹がするそれとは違って、嫌悪感しかない。
祐樹じゃなきゃ嫌だ。
祐樹…。
気持ち悪い。
だけど、執拗に攻められれば身体は反応してしまう。
「まだ触ってないのに、乳首が勃ってるよ?
北宮はあんまり可愛がってくれない?
もしかして欲求不満?それとも淫乱なのかな?」
男はニヤニヤと笑いながら、焦らすように先端の周りに指を這わせる。
「ずっとこうしてみたかったんだよね。
まぁ、これだけで終わらせるつもりはないけど」
男の手が、指が、舌が、膨らみを這い回る。
いつも祐樹がするそれとは違って、嫌悪感しかない。
祐樹じゃなきゃ嫌だ。
祐樹…。
気持ち悪い。
だけど、執拗に攻められれば身体は反応してしまう。
「まだ触ってないのに、乳首が勃ってるよ?
北宮はあんまり可愛がってくれない?
もしかして欲求不満?それとも淫乱なのかな?」
男はニヤニヤと笑いながら、焦らすように先端の周りに指を這わせる。