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嫌なのに……
第6章 花狩り・2

裸でシートに張り付けにされ、アソコにバイブを咥えた亜海を乗せた車は夜の街へと出発した。
日曜の夜8時。
繁華街はまだ人と車で溢れている。

「嫌…こんな所、走らないで……」

亜海の声も体も震えている。
無理もない。
歩道には人が溢れ、車も進みは緩やかだ。
ちょっと覗かれれば、亜海の恥体は晒されてしまう。
勿論、誠の狙いはそれだった。

「いいじゃん、亜海の恥ずかしい姿…見てもらいなよ♪」

誠の言葉にキッと睨み付けるが、すぐに絶望の色に染まり俯いてしまう。
この男には何を言っても無駄なのだ…
今日の事で亜海にも身に染みて分かっていた。

「ほら…隣の車の奴、見てるぞ…」

誠がそっと囁くと、亜海の体がビクッと震えた。







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