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嫌なのに……
第6章 花狩り・2

「ふ…町中の男が亜海を見てるぞ?
どうだ?視線で犯される気分は?」

視姦…

まだ亜海はその言葉を知らなかったが、身体は理解し始めていた。
視線を感じる。
とりわけ、白く大きな胸に集中的に見られているようだ。
ジロジロと遠慮なく投げかけられる視線は、手や舌で撫でられているような錯覚をおこす。

『やだ…触られてもないのに、何でこんなに、感じるの……?嫌…見ないで…舐めるように、見ないでぇ…感じちゃうぅ…』

自然に息が荒くなる。
上気して苦悶の表情を浮かべる顔と、上下する亜海の乳房に…視線は更に集まるのだった。

涙を浮かべて快楽に耐える亜海の姿に誠はニンマリとし、最後の舞台に向かうべくハンドルを切るのだったーーーー










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