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嫌なのに……
第9章 最終電車
先ずは5人が亜海を取り囲み、服の上から亜海の体を堪能する。
時折耳や首筋を舐められながら、胸を尻を太股を…
10本の手が這いずり回る。
亜海は震えながら抵抗出来なかった。
いつの間にか上着を脱がされていた。
淡く薄手のブラウスの、はち切れそうな胸に男達は指を突き立てる。
「いつ見ても素敵な胸だねぇ…」
男達は争うように胸を揉みし抱き、あぶれた数人がスカートのホックを外し足を持ち上げて剥ぎ取ってゆく。
亜海の茶色のストッキングを誰かがビリリッと引き裂いた。
裂け目から亜海の白い素肌が顔を出す。
濃い目のストッキングと白い肌のコントラストに、男達の興奮が高まる。
次々と破られ、それは不格好な網になって亜海の足に食い込んでいった。