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嫌なのに……
第4章 山小屋

「返して欲しがったら…声、出さないでね?」

笑顔のまま男は亜海に囁き、再び太股に手を滑らせる。
亜海の体がゾワゾワした。

亜海達の席は後ろから二番目。
他の乗客は一人掛けの席全てと二つ前の二人掛けに座っているだけ。
何人かは眠っているようだ。
亜海の前の座席はタイヤの上に設置されている為か、高くなっている。

誰かが振り向いても、亜海が何をされているのか、気づかれはしないだろう。

完全な死角だった。






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