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嫌なのに……
第6章 花狩り・2
亜海の足が大きく開かれた。
何をされるのか、分かっていた。
「いや…それだけは…やめて…」
弱々しく最後の抵抗を試みる。
鼻で笑われただけだった。
ヌプリと音を立てて足フェチの肉棒が侵入してくる。
内を探るように入口で出し入れを暫く繰り返し、一気に根元まで沈めこむ。
まだ経験の浅い亜海は悲鳴をあげた。
「うわ、こいつ、きっつ!」
嬉しそうに激しく打ち突けてくる。
亜海の脳裏に初体験の恐怖がフラッシュした。
「いやあぁぁぁぁぁ!」
本気の悲鳴に、男達は少し引いた。