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嫌なのに……
第6章 花狩り・2

一人が変なシャワーを取り上げた。
普通のより細く、ヘッドは指の様な形でつるんとしている。

「さあ、アソコも綺麗にしなきゃね。」



「?!!」



うつ伏せにさせられ腰を持ち上げられ、突き出たお尻に冷たいローションをかけられて…
それを充てがわれたのは、菊門だった。
これまでされるがままの亜海だったが、さすがにこれには抵抗した。

「やだあぁぁぁ!やめてぇぇっ!」

力の限りもがいて男達の手から逃れようとするが、腰と足を押さえ込まれて成功しない。
もとより何度も犯された体では、まともに力が入らないのだ。

「さすがにこれは抵抗するねぇw」
「まだまだ元気だな(笑)」

ひぐぅっ!?

笑いながら男達はシャワーを菊門に突き刺した。








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