この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嫌なのに……
第6章 花狩り・2
先端からお湯が放たれ、亜海の中に注ぎこまれた。
お湯はすぐに亜海のお腹を満たしてゆく。
圧迫感に床に爪を立てて震えた。
痛い…苦しい……
腸がゴロゴロと音をたてる。
「さぁ、抜いたらどうなるかなぁ?w」
「!!!やっ……」
結果を想像してゾッとする。
「そーれ!」
勢いよく引き抜かれた。
「いやぁぁっ!!!」
お尻に力を込めるが、堪えられなかった。
ブリュリュっと音と共に亜海の不純物とお湯が排出され、異臭が鼻をつく。
「オー、出た出たw」
「ひゃー、臭ぇwww」
こんな屈辱的なことはなかった。
何故こんな酷いことが出来るのか…理解出来なかった。
何度かシャワーを入れられ綺麗にされると、やっとお風呂タイムは終了した。